うつ病になった時に、自分の中で苦しんでいましたが、親友には伝えることにしました。
心療内科に通って薬を飲んでいましたし、それを話すことで距離を置かれたらどうしようかと不安でした。
しかし彼女のことを信用して話すことにしました。
私の話を聞いて彼女は「私はいつも元気で一生懸命な○○も好きだけど、そうやって悩んで考えている○○も好きだよ。」という
言葉をくれたのです。うつの自分はだめだ、周りの人に嫌われると思っていた私にとって、彼女の一言はとても大きかったです。
私はまだ出かけたりできる程度で寝込むなどはありませんでしたが、うつの自分を否定していました。
彼女に私のことが好き、うつの状態でも好きだという言葉をもらえて、とてもほっとしましたし、心の支えとなりました。
すぐにその言葉が出てきた彼女は、とても人の気持ちがわかる優しい人だと思います。
※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。
※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.
