気になりだしたらキリのないうつ病

うつ病のサインは様々です。偏頭痛を起こす人もいれば、腰痛や肩こりを起こす人もいます。年だから更年期のせいにしてしまう場合もあります。
しかし、それが本当に心の成人病なのでしょうか。現在日本で、うつ病にかかっている人は、何万人もいらっしゃいます。

ですが、そのほとんどが、うつ病と気づかず、毎日の生活を送ってしまっている人が多いです。うつ病は本当につらく、気になりだしたらキリがありません。

一度かかってしまうと、何年も引きずりますから、一緒に過ごしている家族の人が、いかに早く気付いてあげるかです。
うつは、自分の不甲斐なさを責めているわけですから、プレッシャーをかけるのは逆効果です。まずは、大丈夫だよ、と言ってあげ、安心させるべきです。

追い詰めると余計に落ち込みますから、誰かが側についてやり、心配事のない環境を作ってあげることです。
トラウマを抱えているケースもありますから、うつ病を克服するには、長い時間を必要とします。

※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。

※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.