うつ病になって一番辛かったこと

うつ病は本当に辛いものです。
身体がだるくなって、気力がなくなり、何をしていても楽しいと思えなくなります。

また身体にも様々な不調が出てきて、私は首と肩のコリが尋常ではなくなり、冷えと浮腫み、頭痛とめまいと吐き気、寝起きには血圧が急激に下がり起き上がれなくなることもしばしばありました。

またこのような症状でいるのも辛いのですが周りの人に理解されないということもとても辛いです。
風邪でもないのに体調が悪くてすぐに寝込んでしまう私に夫はいらついていたこともありますし、友人なども気持ちの持ちようだと言って相談にのってくれませんでした。

そのうち本格的に仕事にもいけなくなり、毎日のように泣くようになったり、2日おきに熱を出すようになったらさすがに夫もただ事ではないと感じたようです

顔は吹き出物だらけで体重も10キロ近く落ちてしまい、そのころには夫も何か対策をしなければいけないと考えてくれたようです。
うつは周りの人に理解されないととても辛いものなのです。

※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。

※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.