私も、今現在、うつ病を患っており、不眠症です。
一応、睡眠薬は処方されているのですが、
その日の気分の変動によっては、
睡眠薬が全く効かない時があります。私は、不眠症になり始めたころ、
「明日、仕事なのに、こんな時間まで起きてしまってる!
どうしよう、どうしよう。これじゃあ、睡眠不足でろくに仕事もできない・・・」
と、考え込んで、ますます寝れない状態になっていました。私は、やはり、うつ病と不眠症が治らないので、
今は仕事を変え、昼から出勤する仕事に変りました。それでも、たびたび朝まで寝れず、
出勤時間ぎりぎりに起きるということもあるのですが・・・。好きな音楽を聴きながら、眠りにつくというのも、
結構知られている、不眠症対策ですが、私は、それでも寝られず、
そもそも、眠れないのにそのままベッドの上でじっとしているのが、
とても嫌で、なんだかんだで、部屋でごそごそとしています。聞いた話によると、
眠れなくても、目を閉じで、横になってるだけで、
軽い睡眠をとったのと同じ効果があるそうです。私の勝手な見解ですが、
おそらく不眠症になる方の大半は、
常に脳をフル稼働させているのではないのかなと思います。(※あくまで私の見解です)
なので、リラックス効果のあることを、寝る前にすれば、
自然と脳もリラックスし、脳も穏やかになるのではないかと思うのです。
(※あくまで私の見解です)女性だったら、好きな香りのアロマをたくとか、
今現在、生活がツライ場合の方なら、
勝手に「自分が望む将来」について考えてみるのも楽しいかもしれません。ここでいう「自分が望む将来」は、
あくまで理想であり、現実不可能なことでもいいのです。「会社が週休3、4日で、今の倍の給料をもらえたら、
まずは、以前から行きたかった、箱根の温泉に行って、
あ~、新しい車を買うのもいいなぁ」とか、そんな感じで、
自分が嬉しくなるようなことを考えるのです。現実不可能な夢でも、夢を見つけ出すのは、個人の勝手です。
自由に想像しても、いいのです。とにかく、心身ともに、リラックスできるよう、
自分に合ったリラックス法を探してみることが、
不眠症解決への近道だと思います。
※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。
※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.
