父の鬱病は日光を浴びることや軽い運動、カフェインを控えさせて克服しました

私は鬱病の経験があります。
私はなんとか鬱病を克服し、復職できるようになりました。

しかし、それとともにうちの父親が鬱病になってしまったんです。
仕事を定年退職し、いわゆる燃え尽き症候群になってしまったんですね。

毎日、「だるい、だるい」と言って寝てばかりいました。
退職金や年金があったので、経済的には困っていませんでしたが
父の健康が心配でした。

なにより、母の心労が気になりましたね。
よく、鬱病の家族を看病している家族が
逆に鬱病になってしまうケースがあると聞いていましたから。

それでも、病院嫌いの父をなんとか連れていって薬を処方してもらいました。
他にもにいいとされることはさせましたね。

日光を浴びることや軽い運動カフェインを控えさせるなどですね。

それらが功を奏したのか、幾分か父の体調は回復し、克服できました。
これからも見守っていきたいと思います。

※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。

※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.