うつ病に効くマッサージといえばまず基本的なことですが、
鬱の方はなんとなく猫背で下を向いて歩きがちではないでしょうか。それはなんとなく気持ちが沈んでいるときによくあることだと思います。
どうも気持ちも下向きになりネガティブな思考になるはずです。そのため筋肉も収縮し、常に緊張状態にあるあずです。
そこでうつ病改善に有効なのが、肩の筋肉をぐっと後ろにそらすマッサージです。そしてなるべく肩や首も前かがみにならないように後ろにそらしましょう。
そうして、歩くときにその姿勢を保つように心がけると自然と視野がしたから、
上に向きます。歌にもあるように、上を向いて歩こうです。
嫌なこともすべて忘れて、のんびり上をみて、
美しい空や飛ぶ鳥、木々などが目に入るように!そしてもう一つ足つぼのマッサージは、
ちょうど足の裏上部(足の指側)に近いところの中央部は胸(心臓)のツボがあります。このあたりに固いしこりができてはいませんか?
ここにしこりができていたり、角質化(タコや魚の目などの場合もあり)していいれば、
つまり胸になにかしこり、つまったものがあるとこいうことを意味します。吐き出しきれないものや、悩みがあるのことの象徴なので、
ここを柔らかくしましょう。柔らかくといってもなかなか難しいので、
完全に角質化していれば、魚の目パットや角質除去剤で処置するしかありませんが、
まだそこまでいっていなくて、少しかたくなっている程度なら
お風呂あがりにマッサージしたり、やすりなどで軽くこすってやるととれると思います。なんだかこれをやったあとは私は気分がすっきりするので、
うつ病など心に関する病気であればすべてに応用できます!
※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。
※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.
