何よりありがたかったのは、家族からわざとらしい言葉がけがなかったこと

私自身が鬱で、入院したことがあります。急性期は人と話したくなかったのと静かな環境がなによりほしかったです。
家庭での問題が鬱の原因なのでしばらくそこから離れられたのが一番良かったです。

私は少量の睡眠薬をもらいましたが、薬から離脱する時怖い夢を見て苦しかったので、自然な眠気がきたとき眠るようにしました。
それから昼間はできるだけ寝ないようにしたら、夜も休めるようになりました。

何よりありがたかったのは家族からわざとらしい言葉がけがなかったことと、原因からできるだけ遠ざかっても
私の責任だと責められないようにになったことです。

また、寛解期近くなったときは役割(簡単な家事)をこなせなくても頼まれるようになり、それをできないとことわっても
受け入れてもらえるのが助かりました。

※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。

※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.