体の状態を変えることが、うつを改善させると聴きました。
ある自己啓発セミナーでの話ですが、
うつ病の人は、うつになるような体の使い方をしているそうです。特徴としては、背中を丸めて、うつむいて、
体がガチガチに固まった様に硬直して、動きがない、
そうゆう体の使い方では、いつでもネガティブなことが考えられます。逆にいうと、笑顔で、斜め上を見上げて、
スキップしてもらうと、なかなかうつ状態にはいれないそうです。「カッコから入る」という言葉もありますが、
そうなりたい格好、そうなりたくなければ、
その格好の逆をすれば、克服できるということでしょう。飛躍しすぎかもしれませんが、暗い色の洋服を着用して、
薄暗い場所で、うつ向き加減で、数日閉じ込められれば、
どんな元気な人でも、軽くうつ状態になってしまうと思います。うつ状態では、無意識にそのような姿勢をしている人は少なくないと思います。
まずは、姿勢から変えるのも一つのうつ病克服方法だと思います。
※本記事は個人のうつ病体験談です。体験内容はあくまで個人の体験であり、医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。
※This article is a personal depression story. The content is solely based on personal experience and is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.
