オンライン授業で、家の中で机でパソコンに向かい作業することが増えた。
細かく難しい漢字をたくさん読まなければいけないため、目がとても疲れてしまう。ひどい時には目がしょぼしょぼとして、うまく漢字を認識できないことも増えてしまった。そこで私は考えた。
いつもよりも意識して目を休ませてみようと。蒸気でホットアイマスクで目を労りながら眠りにつく。
なるべく光を目に入れないようにカーテンを閉め切り、寝る前にスマホを見ない。徹底して光を遮断した。すると眠りに入るのがいつもに比べるととても早いのだ。そのまま朝までぐっすり一度も起きることなく眠り続ける。
するとどうだろう。朝アラームで目を覚ますと目や頭がとてもスッキリしたではないか。
特に、目は血行がよくなったのか、瞼が重たくなるようなこともなく、字が明瞭に見えた。普段から十時間以上眠るのはスケジュール的に不可能であるが、一週間に一回でもこのようにたくさん眠り、体を休ませることができれば、確実にパフォーマンスが上げることができるということがわかり、今もできる限り続けているストレス解消法である。
今現在も新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業を余儀なくされているが、このストレス解消法のおかげで、体に支障をきたすことなく授業に取り組むことができている。時間に余裕があり、パソコンを使った作業の多い方は、ぜひ試していただきたいストレス解消方である。
※本記事は個人の実体験に基づくストレス解消法に関する情報ですが、記載内容は医療アドバイスではありません。専門的なアドバイスを希望する場合は医師へ相談を。
※This article provides information on stress relief methods. The content is not medical advice. Consult a doctor for professional advice.
